私たちは、自立した真の健康を目指すあなたの将来を共に見つめるサポーターです。

世界一の長寿国となった日本だが、問題は平均寿命と健康寿命の開き。人生の終盤に誰かの手を借りなければ生活出来なくなる時間は短いほどよい。また、検査値には異常が無くても原因不明の体調不良に悩む人も増加。健康長寿社会の実現のために、私たちが出来ること。それは、他人任せではなく、自分の体を自分で守ることができる知恵とサポートアイテムを手に入れること。

薬が効く体を作るための「食養」とは、食べるものだけではなく、食べ方、睡眠、運動、音楽、鍼灸などなど食養の守備範囲は広い。ハードルを下げて取り組むことで継続可能となり、変化が見えてくる。基礎が整うと体が嫌がる食べ物が分かってきて、自ずと薬の効く体が出来上がる。

病気（結果）には意味（原因）がある。病気や不調の原因を、自分の体が発しているメッセージと捉えると、なにをどう改善するべきなのかと考えることができる。そして気づく。「答えは自分の中にある」。そのことに気が付くためのサポートが出来る医療機関が増え、具体的な実践方法を手引きすることができれば、明るい未来、よりよい社会への道が大きく広がる。